毎日勉強を続けるために【0から韓国語学習】
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あんにょん!こんにちは!
nano(@nanokorean)です。
前の記事でも書いたとおり、語学学習は一朝一夕で身につくものではないので、とにかく「続ける」ことが習得のカギですよね😄
でも日々やらなければならないことや、やりたいことがいっぱい!
1日24時間という限られた時間を学習に割くのって結構難しいものです💦
今の時代、何かと誘惑も多いですし…。
(楽しめることがたくさんあるのは素敵なことなんですけどね😂)
では、毎日こつこつと韓国語の勉強を続けるためにはどうしたらいいのでしょう?
私なりに大切にしていることがあります。
自分自身へ言い聞かせる意味でも、こちらに記事として書いてみます♪
語学学習に限らず他の学習にも応用できますので、ぜひ何か学んでいるという方にご覧いただけたら嬉しいです✨
・勉強を毎日続けるためのコツ
・今の自分に合った勉強法の見つけ方
机に向かわなくても勉強はできる
「勉強する」って「何をする」こと?
勉強というと、本を読んだり、ノートに書いたり、と机に向かってするようなことがまず頭に浮かびます。
でも、そもそも勉強って何なんでしょう?
哲学的なことではなくて💦シンプルに、何事においても行動の目的を考えることが大事だと思うんです。
同じ「勉強する」でも人によって内容は様々ですし、自分だけにしても学ぶジャンルやその時々のフェーズによって変わります。
だから当然「勉強」というワードからぱっとイメージする、机に向かってするようなことだけが勉強じゃないはずです。
そこで私なりの方法ではありますが、今の自分にピッタリな勉強法の見つけ方についてお話ししたいと思います!
よかったら、自分だったらどうかな?と一緒に考えながら読んでみてください♪
今の自分に合った勉強法とは?
①行動の目的をはっきりさせる
「自分は今、何のために勉強しようとしているんだろう?」
まずはこちらの問いについて考え、勉強という行動の目的を明確にします。
私の場合だと韓国語の勉強なので「韓国語を習得するため」です。
そして、現時点の私の目標は「ハングルの読み書きに慣れること」なので、これが今の私にとっての行動の目的になります。
目的のための行動、つまり「ハングルの読み書きに慣れるため」の行動はすべて「勉強」です✨
②目的がわかれば手段が広がる
勉強の目的がはっきりしたところで、次は具体的な行動を考えます。
ひとつ前の目的は「ハングルの読み方を学ぶこと」でした。
これを達成するための行動は割と絞られていて、私は本で学ぶ方法を選びました。
(例えば、ダンスで言ったら「新しい振付を知る」みたいな感じでしょうか?)
そして、次のステップとして新たに「ハングルの読み書きに慣れること」という目的ができました。
今回は学んだことを定着させるための反復や確認重視の段階なので、行動(勉強)の幅も広くなります。
(ダンスなら曲に合わせて踊れる状態になるよう、「振付を覚える」段階ですよね💃)
今の私にとって「ハングルの読み書きに慣れること」に繋がる行動は何でも勉強になるので、取り組み始めた「韓国語歌詞の書き写し」もそうですし、自然と行っている「身の回りの物やドラマなど日常的に目に入ったハングルを読むこと」ももちろん勉強です♪
↓取り組んでいる内容について、よかったらこちらの記事を読んでみてください。
③目的を意識すれば勉強になる
さらに!
いつでもどこでも目を閉じていてさえも勉強できてしまう方法があります。
それは、頭の中で学んだ内容を思い出すことです。
「考える」というのも行動のうちのひとつなので、やり方次第で勉強になります☺
(ダンスも頭の中で曲を流して動きをイメージすれば勉強になりますよね?🤗)
何気ない行動を勉強に変えるための大事なポイントは
「今自分は何のために勉強するのか」を意識することだと思っています。
新しい知識を得る段階では思い出す材料がないのでこの方法は難しいですが、今の私のような定着の段階ならOKです♪
(とはいえ言語学習にはおそらく終わりがないので、「考える」だけの勉強法は今後どの段階に置かれていたとしても使えると思います🌻)
◆おまけの+α
ちなみに、勉強をした先に叶えたい最終目標を設定するのは本当にオススメです!
「そもそも何で勉強するんだっけ?」と心が折れそうになった時にモチベを支える強い味方になってくれます♪
詳しくは以前の記事をご覧ください^^
↓目標設定の際に重視するポイント(冒頭の目次をクリックで見たい箇所へ)
まずは気軽にオンラインレッスンから始めてみるのもおすすめです😊
まとめ ~「できた」と思うことが大切~
ちょっと複雑な感じになってしまいましたが💦
結局はシンプルに「気の持ちよう」だということです^^
病は気からというように、勉強も気持ち次第なんじゃないでしょうか?
「できなかった」と思うより、「できた」と思う方が気分が良くなりますし、「続いている」と思えた方が勉強が楽しくなります♪
「今日は机に向かわなかったから勉強できなかった」と自分を責めたりして、そこで勉強をやめてしまうことが一番もったいないので、些細なことでも勉強なんだと思うことにしています。
私は歌詞の書き写しルーティンの一連ができなくても、一部だけやったら「できた」としますし、ドラマを見ていて発音を意識して聞き取ったらそれも「勉強した」とカウントしちゃいます☺
私と同じように、続けることが苦手な人にこそ参考にしてもらえたら嬉しいです♪
(ダンスに詳しくないので例えがうまく表現できなかったのが申し訳ないです😅)
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
nano.
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