*プチコラム* 時間換算できない「コツコツ」のお話【0から韓国語学習】
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안녕하세요♡ / こんにちは!
nano(@nanokorean)です。
今日はちょっとしたお話といいますか、韓国語の勉強をしていて考えたことについてです。
プチコラムについて
日々、韓国語に触れていて思うことだったり気づいたことなど、せっかくブログをやっているのだから残しておきたいなということで…
「プチコラム」という形でコンテンツを作ってみました!
短いので、勉強の息抜きに気軽に読んでいただけたら嬉しいです☕
本日のテーマ
さて、それでは早速本題です✨
語学学習に限らず、勉強をしているとどうしても切り離せないのが「時間」ですよね。
今日は何時間勉強した、今週は、今月は、今年は・・・
そうやってコツコツ積み重ねた成果が可視化できるとモチベアップにもつながります。
学習時間を記録するアプリなどもあるくらいです。
でも、そこに学習時間として記録するのって、本やテキスト、単語カードなど、何か勉強道具を使ったものに限っていませんか?
私は先日の記事にも書いたとおり、楽しみながらできるような学習を取り入れています。
↓詳しい学習内容はこちらの記事をご覧ください。
楽しいのはいいのですが…
実は勉強らしくない分、時間としてカウントしにくいです💦
語学はコミュニケーションツールとしての役割が大きいので、日常生活の中での時間換算できない「コツコツ」って意外と多いんじゃないかなって感じています。
そしてそれが何気に、座学とは別の角度で実力に直結しやすいんじゃないかなと思います。
実体験:ドラマの台詞が聞き取れた
なぜそう思ったのか、具体的な体験をもとにお話ししますね。
私は韓国ドラマをよく観ているのですが、韓国語学習を始めてから明らかな変化がありました。
それは、字幕から目を離していても台詞の意味がなんとなく分かることが増えてきたということです。
答え合わせのために巻き戻して字幕を確認すると、ほぼニュアンスは合っています。
もちろん、前後のシーンとの繋がりや声のトーンなどもあるので純粋に韓国語だけを理解しているわけではないのですが、まだ文法もろくに勉強していない初心者としては我ながら驚きの進歩です🙌🏻
「ながらコツコツ」のおかげ?
どうして?と考えたところ、おそらく勉強時間とは言いにくい「ながらコツコツ」が効いているのではないかなと思いました。
私にとってドラマは普通に楽しんでいるので勉強と言うより娯楽です。
ただ、できるだけ勉強になるようにと(気休め程度ではありますが)台詞の復唱をしたり、画面上に見えたハングルを読んでみたり、とにかく思い付きで楽しめる範囲で色々やってみています。
それ以外にも、お風呂に入っている時や料理をしている時、歩いている時など、普段のボーっとしている時間にもドラマのシーンを思い出して台詞を言ってみたりします。
さらに、日常の中でドラマの台詞がハマりそうな場面に遭遇したら、すかさず真似して韓国語でひとりごとを言ったりもします。
(周りに人がいたらさすがに声に出さず心の中で言います😅)
韓国語の音ってテンポが良いせいか、なぜだか無性に口に出してみたくなるんです☺
CMソングを口ずさんでしまうような感じに近いでしょうか。
ドラマのセリフだけでなく、単語やハングルの読み・発音でも同じことをしています。
これらの積み重ねで、知らず知らずのうちに力が付いていたんじゃないかなと思いました。
全然勉強してるとは言えないのですが、「ながらコツコツ」がしっかり身になってくれていたようです!
頭の中で考えて口に出すだけなら何のツールもいらないので、手軽にたくさんできるという面では最強ですよね。
勉強時間として数えられないとつい「今日は勉強できなかった…」と悲観的になりがちですが、カウントしていないけれど確実に実力を伸ばしてくれる「ながらコツコツ」はたくさんできてると思えたら、前向きになれる気がします✨
まとめ
というわけで今回は、時間換算できなくても実力に繋がる「ながらコツコツ」が、韓国語学習の強い味方というお話でした♪
これからもこんな風にマイペースにポジティブに、決まりを作りすぎずに韓国語学習を続けていきたいです😄
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
nano.
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